スギの次の花粉症‼ のどのイガイガ、違和感に 漢方のアプローチ

query_builder 2021/04/10
ブログ
のど痛み_一心堂LINE_QR

花粉の飛散シーズンもピークはスギからヒノキへと移ってきました。

ヒノキアレルギーをお持ちの方も多いと思います。


新型ウィルス対策でマスクをしていますが、

空気の乾燥、ヒノキ花粉のアレルギー反応で粘膜が荒れてきていることもあり、

のどのイガイガ、かゆみ、不快、違和感、といった症状を感じている方もいらっしゃるようです。


このような「のど」の不調への対処方法として、

粘膜保護のため、まず保湿、こまめにのどを潤すのも良いですね。

多くの方が実践されていることでしょう。


漢方薬の一例として

のどのイガイガ、痛みの場合には、桔梗湯

のどの渇きにおいてお悩みの場合は、麦門冬湯

のどのつまり、違和感においてお悩みの場合は、半夏厚朴湯

などがございます。


手軽なアプローチとして、のど飴もございます。

呼吸器系の改善が期待できる、近年注目されている生薬のひとつ、バンランコンを配合した「エキナケアのど飴」

抗ウィルスなど、さまざまな研究も熱い、新しい成分のシイタケ菌糸体抽出物「LEM」を使った「LEMバリアのど飴」など

(一心堂薬局各店舗、下のリンク「一心堂薬局 楽天ショップ」から購入も可能です。)


免疫及び、抵抗力を高めると言われるMGO(食物メチルグリオキサール)配合のマヌカハニー飴もございます。

も人気です。

(フリーダイヤル: 0120-73-1410 (10-19時受付))


これらもおすすめです。


漢方薬、のど飴、ともに

皆さまの日々の「のど」のケアにお役立ていただけますと幸いです。


一心堂薬局では、皆さまのお体、症状に合わせた漢方薬をご提案しております。

お気軽にご相談くださいませ。

お電話でのご相談も随時承っております。


漢方専門 一心堂薬局 広報部 安部 





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